SECURITY

AUTHOR ALARM社 車両盗難防止装置

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AUTHOR ALARM社 車両盗難防止装置

最先端技術の車両盗難防止装置 

新しい車両盗難の手口に対応するAUTHOR ALARM社の車両盗難防止装置

オーサーアラーム社 カーセキュリティ 盗難防止
車両盗難はドライバーにとって深刻な問題となっています。
令和5年1月~12月における犯罪統計資料(警察庁刑事局操作支援分析管理官)によると、全国の自動車盗の認知件数は2022年は5,734件、2023年は5,762件にも上ります。
車両本体のみではなく、ナンバープレートやナビゲーションシステムなどの部品が盗まれる被害も発生、ナンバープレートの盗難に関しては、別の車両に取り付けられるなどして犯罪に利用される事件も多発しています。

ランドクルーザーを筆頭に、プリウス、レクサス、アルファードといった、トヨタのラグジュアリーカーは狙われやすく、盗難されやすい車のランキングではここ数年この4台は必ず上位に入っています。
近年では盗難車が犯罪に使われるケースも多く、それ以外の車種も盗難の被害に遭う可能性は常にあると言えるでしょう。

車両盗難はそのほとんどが屋外の契約駐車場、自宅の駐車場で、深夜から朝方にかけての時間で行われます。
最近の住宅では、門や塀がないオープンスタイルの駐車場も多く、これは侵入者が隠れにくい、という空き巣などの対策には利点ですが、短時間で行われる車両盗難に関してはマイナスとなると思われます。

車両盗難犯行の手口は年々巧妙となっています。
盗難手口の傾向としては、ハンマー等で車のガラスを破壊して車両に侵入したり、工具等を使ってドアを解錠、ステアリングロックを破壊してエンジンを始動するなど以外にも

①リレーアタック :車のスマートキーから発信される信号を拾い、車両に中継し車のロックを解除する。
②コードグラバー :キーレスエントリーの信号を傍受し、そのコードを利用して車のロックを解除する。
③CANインベーダー:車両のCAN配線に機器をつなぎ、クルマの頭脳にあたるECU(エンジン・コントロール・ユニット)を乗っ取り、鍵の解錠やエンジンを始動する
④キーエミュレーター:通称「ゲームボーイ」。車から発せられる電波を特定し、模倣した電波を解析することで複製キーを使用した時と同じ原理で開錠からエンジン始動までを可能にする。

など特殊な機械を使ったものも多く、ニュースでも報道されるように短時間で、半数以上は深夜帯に行われるため、朝起きてみたら車がない、といったことが多発しています。

これらの犯罪を防ぐためには、
(1)確実な施錠
(2)スマートキーの適切な管理(玄関先に置かず電波を遮断するケースに入れて保管する)
(3)タイヤホイール、及びハンドルの
ロック
(4)イモビライザーなどの盗難防止装置の装着
(5)車両追跡ができるGPSの取付
(6)ナンバープレートを盗難防止用のねじで留める
(7)自宅の駐車場がオープンスタイル場合は、ロック付きのチェーンポールの設置
などの対策を講じる必要があるでしょう。
しかしながらこの対策のうちのいくつかは、単体では突破されてしまう可能性が高いと言わざるを得ません。
特に(1)(2)の対策は、基本的で必要不可欠な車両盗難防止の対策ではありますが、特殊な盗難装置にかかれば比較的容易に突破されています。
タイヤホイールロックやハンドルロックも、盗難に慣れた犯罪者は簡単に切断してしまうのです。
そのためこれらの対策をいくつか併せて講じることが大切となってくるのです。
特にデジタルによる新しい盗難手口が次々の出てくる近年(4)の盗難防止装置の装着は非常に効果的です。

オーサーアラーム社製 カーセキュリティ製品 IGLA(イグラ)2

■エンジンの始動やエンジンの停止をコントロールするIGLA(イグラ)2
世界最先端の技術を持つカーセキュリティメーカーであるAuthor Alarm(オーサーアラーム)車のIGLA(イグラ)2は、車両のデジタル通信(CAN-BUS)と完璧に融合する事でエンジン始動やエンジンの停止をコントロール。さらにエンジン始動後に行う認証で、不当な認証行為がされた場合にはエンジンを停止し再始動を不可能にします。
また、取付にも車両のコンピュータ制御に悪影響を与えません。

オーサーアラーム社製 カーセキュリティ製品 KeylessBlock(キーレスブロック)

■リレーアタックやキーエミュレーターから愛車を守るKeylessBlock(キーレスブロック)
最新の盗難手口である”RELAY ATTACKS”
リレーアタックから車を守るために開発されたKeylessBlock(キーレスブロック)
スマートキーでロックした後スマートキーの電波を車両が受け付けなくなることで、スマートキーの電波を使った盗難手口(リレーアタック、キーエミュレーター)をシャットアウトします。
もちろんスマートキーのアンロックボタンは有効。
スマートフォンをペアリングし認証若しくはキーフォブでの認証も可能です。
車両のデジタル通信(CAN-BUS)を利用するこのKeylessBlock(キーレスブロック)は、IGLA(イグラ)2同様、車両の配線にダメージを与えません。
IGLA(イグラ)KeylessBlock(キーレスブロック)は同時に取付することも、他社製セキュリティ(VIPER、CLIFFORD、GRGO、PANTHERA、AMPIRE)と併用も可能です。

AUTHOR ALARM社は、特殊装置を使用した自動車盗難、車上荒らしから愛車を守る車両盗難防止装置を開発、製造を行っています。近年増加傾向にあるCANインベーダー、リレーアタック、キーエミュレーター(ゲームボーイ)にもいち早く対応しているデジタルカーセキュリティーメーカーです。AUTHOR ALARM社の車両盗難防止装置は、世界最先端のロシア全域、ヨーロッパ諸国、CIS(独立国家共同体)等で採用されており盗難防止装置の分野で高い信頼性を確立しています。

SKIPPERはこのAUTHOR ALARM社の車両盗難防止装置を取り扱っております。
ご購入からお取り付けまで、ぜひお気軽にご相談ください。

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