「AIR MATIC」システムの仕組み
AIR MATICの構成
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スタンダードセット(機械式) 標準キットです。 機械式パドルスイッチを使ったリーズナブルなセット。 スイッチまでエアホースをひく必要があり、室内への設置も 若干手間が掛かりますが、 シンプルで信頼性の高いキットです。 |
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デジタルキット(電気式) 操作系が電磁弁と電気スイッチになります。 エアを制御する電磁弁をトランクなどに設置すれば、 小型の電気式プッシュスイッチは手元に大変設置しやすくなります。 |
![](http://skipper.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/airmaticlist-1024x453.png)
構成パーツ
![](http://skipper.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/comp.jpg)
●小型コンプレッサー
エアサスより高い圧力を要求される為、
小型ながら大容量のコンプレッサーをセットしています。
![](http://skipper.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/003-2.jpg)
●タンク
専用アルミタンク(3L)とエアサス用スチールタンク(12L)から選べます。
通常S-2、D-2キットはアルミ、S-4、D-4キットはスチールの大型でセットしています。
![](http://skipper.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/horse-3.jpg)
●ウレタンホース
高い圧力を伝える耐圧ホースです。
小さなRでは曲がらないので配管にはノウハウが必要です。
![](http://skipper.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/fitting-2.jpg)
●フィッティング
エアサスに使うワンタッチコネクター
では耐えられないので、カシメタイプのフィッティングを使います。
中のスリーブを交換すれば再使用が可能です。
![](http://skipper.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/meter-1.jpg)
●ツインメーター
機械式の2針式メーター。
慣れれば圧力状況で車高を把握することもできます。
機械式なのでエアホースを接続する必要があります。
![](http://skipper.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/sw2-3.jpg)
●プレッシャースイッチ
タンク内の圧力が減った際、自動的にコンプレッサーを駆動させます。
![](http://skipper.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/sw-1.jpg)
●スタンダード用パドルスイッチ
室内から操作を行う機械式スイッチ。
このスイッチひとつで上下操作ができます。
![](http://skipper.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/db-1.jpg)
●電磁弁
デジタルkitに使用される電磁弁。
大きいポートを瞬時に開閉するレスポンスの良いバルブです。
電気式スイッチを用いるので、デジタルkitはコクピットに配管を引く必要
がありません。
![](http://skipper.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/af-1.jpg)
●エアフィルター(オプション)
圧縮エアに含まれる水分やゴミを除去するフィルターです。
デジタルkitのオプションパーツ