SUSPENSION SYSTEM AIR MATIC DEGITALⅡ
国産車、輸入車、レクサスLSとそれぞれ価格設定がございます。
エアマチック デジタル2 – 国産車用モデル詳細
仕様内容
- 国産車用エアマチックシリンダー x2
- エアタンク x1
※「3Lアルミ製」、「12Lスチール製」の2種類からお選びいただけます。 - エアコンプレッサー x1
- スイッチ x2
- プレッシャースイッチ x1
- 電磁弁 x4
- エアホース
- 各種フィッティング類
- 各種電装系部品
◆国産車用
税込定価 ¥282,700-
エアマチック デジタル2 – 輸入車用モデル詳細
仕様内容
- 輸入車用エアマチックシリンダー x2
- エアタンク x1
※「3Lアルミ製」、「12Lスチール製」の2種類からお選びいただけます。 - エアコンプレッサー x1
- スイッチ x2
- プレッシャースイッチ x1
- 電磁弁 x4
- エアホース
- 各種フィッティング類
- 各種電装系部品
◆輸入車用
税込定価 ¥350,900- |
エアマチック デジタル2 – レクサスLS用モデル詳細
仕様内容
- レクサスLS用エアマチックシリンダー x2
- エアタンク x1
※「3Lアルミ製」、「12Lスチール製」の2種類からお選びいただけます。 - エアコンプレッサー x1
- スイッチ x2
- プレッシャースイッチ x1
- 電磁弁 x4
- エアホース
- 各種フィッティング類
- 各種電装系部品
◆輸入車用
税込定価 ¥324,500- |
■ ハイドロ、エアサスでノウハウを磨いたSKIPPERからの新提案。「AIR MATIC」システム
AIRMATICとは、車高調整式サスペンションのピロアッパーマウント下部に専用シリンダーを組み付け、室内からの操作で瞬時のリフトアップを実現させるものです。
車高調整式サスペンションを装着し、低車高を実現したい。
結果、手に入れた低車高は、その魅力的なローフォルムの代償として、駐車場やガソリンスタンド、コンビニ等の出入りの際や悪路面での走行中にエアロパーツや車体を傷つけてしまう事はありがちな事です。
また、その他、実用性面でも問題が発生しがちになります。
そんな車高調整式サスペンションに拘るオーナー様の為に、開発された車高調整式サスペンションハイトコントロールシステム、それが「AIRMATIC」です。
■ 追い求めたのは、ローフォルムの美しさと実用性の両立
単にローダウンとは、全く違うベクトルで開発されたハイトコントロールシステム「AIRMATIC」。
車高調整式サスペンションでの、よりシビアなセッティングを 可能にしつつも、必要に応じて瞬時にロードクリアランスを確保する事が可能です。各構成部品には、SKIPPERがハイドロやエアサスをはじめとする「車高」というジャンルで長年培ったテクノロジーを惜しみなく フィードバックし、充分なクオリティとコストパフォーマンスの高さを実現しました。
「AIRMATIC」は専用コンプレッサーが生み出す高圧の空気圧をタンクに充填。スイッチ操作で「弁」の開閉を行い高圧の空気圧で、リフトアップを実現しています。
動力源はエアサスと同じ機構にはなりますが、車高調整式サスペンションの特性を生かせるのでクルマ本来の「走り」に特化した車高調整式サスペンションシステムとなります。
システムの仕組みについては、「AIRMATIC」システムの仕組みをご閲覧下さい。
■「ジュラルミン」という最高峰の素材と高度な技術が実現させる確かなクオリティ
AIRMATICが簡単な操作だけで、瞬時のリフトアップを実現させているのは、その鈍い光沢が高貴な風格を漂わす専用の「シリンダー」と呼ばれる部分です。
このシリンダーには、自動車部品としては最高峰の素材となるジュラルミン素材を惜しみなく使用し、軽量かつ優れた耐久性を実現しております。また、装着するクル マと、車高調整式サスペンションのサイズスペックに合わせて4サイズからなるシリンダーを1つ1つ製作する為、フィッティング面でも最高峰のクオリティを実現します。
シリンダーには正規品である事の証明となるシリアルナンバー及びROBERUTA社のロゴと、 SKIPPERのロゴが刻印されております。
※専用シリンダーは、実績のある「ROBERUTA」社製のシリンダーをベースに、当社データを織り込み 開発致しました。
■「AIRMATIC」システムを装着にあたっての注意事項等
「AIRMATIC」システムを装着する際にはいくつかの注意点がございます。
- 装着車高調がピロアッパーマウントタイプである事。
※該当しない場合は、別途料金にてご用意も可能です。 - 直巻スプリングタイプである事。
- シリンダーを装着する事で、シリンダーの厚み分車高が上がります。
その際には、元々の設定車高に「ズレ」が生じますので、調整しやすい全長式タイプが望ましいです。 - ストラット式の構造の車両は、その構造上、ストローク時やステアリング操作時にシリンダーが回転してしまい、シャフトナットの緩みやエアホースの切断という問題が発生する場合があり、 回転しないようストッパー等を設けて対策していただく必要がございます。
※シリンダーにはストッパー用の穴が設けてあります。
上記、項目以外にも注意事項はいくつかございますので、詳しくは「AIRMATIC」装着にあたっての注意事項をご確認下さい。
airmatic order sheet